「どちらに行かれます？　佐野駅でしたらこっちのバスですね」


「はい...あ。いえ。この辺のラーメン屋に行こうと思っているんです」
「あぁ、あの辺りですね。そのいってつって所は僕も行きますよ。おすすめですよ」


「あと、チャーシューとかお好きなら、しまだやさんが先着限定で切り落としチャーシューのチャーシュー麺出してて、オススメですよ」


「おおお！　そうなんですか！」
佐野プレミアムアウトレットのガードマンさんありがとう


ってなわけで、今日は佐野ラーメン(栃木県佐野市のラーメン)食べ歩きの記事。
ツレとすぐさま合意してバスを駆使して到着しました。しまだやさん。

開店10分前ぐらいに到着。
もうすでに並んでいる方々が6名


「大丈夫かなぁ。そのチャーシュー麺食べられるかなぁ。」
不安げなツレ。どんだけ食いたいんだか(まあ私もだが)


「ねね。メニューがあるよ」
入り口付近にメニュー表を発見するツレ。彼女は食べ物のことになると能力が3倍になる


おお！　これかっ！

チャーシュー特盛り手打ちラーメン。限定10食。
なんということでしょう。


チャーシュー麺よりチャーシューが多いだろうに、値段が50円も安い
お店からのお客様への愛を感じます。感涙


ワクワク待っていると、あっという間に開店
カウンターに通された私たち。


ツレは目を光らせて
「早く注文にこないかなぁ。限定10食だし。やばいかも」
店員さんの一挙手一投足を目で追うツレ


「御注文はいかがいたしましょう？」

■ギョウザも凄いらしい

もちろん限定のチャーシュー麺を注文。
大丈夫。注文できた。


安心感からか、ギョウザに目が止まった。
デカそう。美味しそう。


ってなわけで注文。
ワクワクで待つ私とツレ。


そしてギョウザがキター

うまそー　でかーい


デカさがこっちの写真の方が少しわかるかしら。

全長が胡椒の容器と同じぐらい


いただきまーす
皮もちもちの肉汁ウマー


「美味しいぃ　大きいぃ～　幸せぇ～」
ツレも満足なご様子。
　

そしていよいよチャーシュー麺。

■特盛りチャーシュー麺　すげー

チャーシュー。それは私たちを満足させる言葉。


切り落としチャーシュー。それも私たちを満足させる言葉。


切り落としが沢山入ったチャーシュー麺。それは、もう昇天レベル

じゃじゃーん


切り落としチャーシューがごろごろ

肉が　肉が私たちを呼んでいる


しかし、もう大人な私たちはあえて、チャーシューにかぶりつきたいところをグッとこらえ、あくまでゆっくりとスープをすくい、スープを上品にいただく。

うわー　うわー　うまいー
佐野ラーメンのスープやっぱり好きだわー


うわー　もう待てねぇ
チャーシューにかぶりつく。

口の中が！　心の中が！　肉で満たされる！

味がしっかりしみている。幸せ。

「たくさーん　トロうまっ　食べきれるかな」

ツレがニヤニヤしてる
チャーシューで満足満腹な未来の自分を想像しているかのよう。


そして麺をいただく！

美味い　サラッとしていて美味い
ツルツルいける　モチっともしている


「うまいぃ　醤油ラーメン癒されるわぁ　これは癒しのひと時だわぁ」
確実に満足中のツレ。



うまいねー　とか
まだチャーシュー出てくるわー　とか


スープ飲んじゃうな　とか
ギョウザの肉汁吸うとイイよ　とか


楽しんでいるうちに完食～

しまだやさん、ごちそうさまでした
癒しのひと時をありがとうございましたっ


そして改めまして、佐野プレミアムアウトレットのガードマンさんありがとうございましたっ


しまだやさんのチャーシュー麺ないかなぁとamazonを検索していたら、しまだやさんのラーメンは無かったんですが、候補に入っていたけど行けなかった万里さんのラーメンが売ってました～

アイランド食品 箱入佐野ラーメン万里 4食
か...買っちゃおうかな


まずはツレに相談して見なくっちゃ
ではっ